人生の解像度のあげ方

大阪のホテルから。

セミナーの初日を終えて、参加者の皆さんとの懇親会。今回のセミナーにご参加頂いている皆さんは、最年少25歳、石川県から。他にも広島、そして東京からもわざわざ起こしいただいています。

懇親会では、世代間のギャップに驚くことばかりでしたが、こういった場でのお話は色々な角度からセミナーとは違う話ができて楽しいです。

(25歳にとっては、ミスチルやスピッツとかは「懐メロ」なんですって!)

他にもひとしきり、聖闘士星矢や魁!男塾の話などをしたあとは(マンガです)一人ホテルへ。

久しぶりの一人で過ごす夜。少し残った仕事を片付けて、ゆっくり休ませてもらいました。

そして今朝、、、

4時30分に目が覚めてしまいました。

もっとゆっくり寝ていても良いのに、、、今日は10時開始なのに、、、

いつもと違うリズムであるということを身体は知っているのかもしれません。

脳が最も求めていること

毎回、僕のセミナーでお伝えすることの1つに「脳が最も求めているもの」という話をします。

脳が最も求めているもの、それは「安全かどうか」です。

安心して安全でなければ、自分の命が危険にさらされる可能性が高いということ。

それは種の保存という観点からも避ける行動になります。

だから僕たちはいつも、意識していなくても

 

「この場所は安全か」

 

を全ての感覚を使って判断し続けています。

するだから僕たちは、いつの間にかいつもと同じパターンを繰り返していく。

パターンとは習慣化。

つまり【これは安全である】ということが証明されている行動。

しらずしらずのうちに、その自分にとっての「安全圏」での選択を繰り返していくようになる。

習慣化する、ということは時間の短縮にもなりますし、作業の効率化にも繋がります。

決して悪いことではないのですが、知らず知らずそのパターンの中だけで行動をしていうと、、予期せぬ自体に遭遇した時に対応ができなくなってしまいます。

「思っていたことと違う時が起きた時にどう対処できるか」に大きな差が生まれてきます。

安心、安全を求めるのは脳の特性。だからそれは本能として根強く定着しています。

その本能にほんの少し、柔軟性をもたせてあげるためには、普段から危険のない範囲でちょっとした違う刺激を入れてあげること。

毎日ひとつ、目新しいことをしてみる。

いつもと違う車両に乗る
起床の時間を変えてみる
今まで行ったことのないお店に入ってみる
普段注文しないような料理を食べてみる
普段手に取らないような雑誌に目を通してみる

こういったことをし始めると、いかに自分が同じような選択しかしていなかったか、に気づきます。

僕も毎日、何かしら普段しないことを意識して過ごしています。意識するだけではなく実際に行っています。

これを1日1個するだけで、1年後には365個新しい経験をしていて、新たに「この範囲は安全であり、新たな刺激や気付きとなる」ということを得るわけです。

この積み重ねは大きな差になります。

すると、また自分の意識の網の目が細かくなり、色々な事を感じキャッチできるようになります。

人生の解像度があがっていきます。

知らず知らず習慣の中に収まり、挙句には他者と自分を比較してしまうことも多いかもしれませんが、もしそういったパターンにはまっている時は、毎日同じ選択の中でしか行動をしていないからかもしれません。

自分の枠から出るためには行動をおこすこと

聞いてしまえば簡単なこと、でもそれを実際に行う人は驚くほど少ない、ということもよく言われます。

自分の枠から出ようとすることはとても不安で、怖いものだから。

無理にやる必要はありません。

ただ気づいてあげて下さい。

 

「あ、今自分は、普段と違う選択をしようとするとちょっと不安なんだな」って。

そしていつか気が付きます。

 

「なんだ、自分が思っていたほど、いつもと違う選択をするっていうことは、怖いものではなく簡単で楽しいものじゃないか」

って。

 

さて、今日もセミナーで、皆さんとの時間を楽しんできます。

今ある知識や技術を活かす土台作り。技術や知識は大切だけれど、人の身体を導いていくのはそれをどう使っていくか、という自分自身の在り方。

そんなことを大切にしています。

東京ではこちらのセミナーを行います。

締切はあと6日

こちら

それではまた

森部高史

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アメリカにおいてプロスポーツやハイレベルなスポーツ選手と関わり、日本でも芸能界に携わる方々も含み、10000を超えるセッションを行ってきた中でわかった【身体と心の繋がり】、そして【自分軸で生きて行く】ということ。

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ABOUTこの記事をかいた人

森部高史

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。