ロルフィング感想:S4「ピラティスの先生に動きが良くなっていると言われた!」

運動指導士の真さんから表層のセッション1−3を終え、コアセッションのスタートとなるセッション4の感想を頂きました。どうぞご覧ください。

前回のセッションはこちらから

 真さんからセッション3の感想を頂きました。どうぞご覧ください!前回のセッションはこちら足の裏がどんな風に地面と接地しているか、足の裏の柔らかさ、目で見た足の形に意識を向けて過ごしてみました。 一番難しかったのが、足の裏の地面との接地を感じること。触れてるからわかりやすいと思いきや、意外とぼやけててはっきりと感じにくかった。 座っている時に、足の裏が床に接地してないことが多い。小指から踵のラインが床に触れてたり、足を後ろで組んでいることが多かったり。足の裏全体を床につけるよう意識すると、...

[前回のセッションからの振り返り]

歩行時の姿勢が変わった。

以前より上体が起き上がっている感じ。

それによって不都合なことはなく、歩くペースも変わらない。どちらかというと、スムーズに前に進めてる。

[セッション中に感じたこと]

セッションが進むにつれ、身体に厚みが出てきた。

胸に呼吸が入る感覚は前からあったが、肩までスペースが広がりさらに呼吸量が増えた気がする。

これまでのセッションで、1番お腹が柔らかくなり、呼吸とともに動くようになった。

[セッション後に感じたこと]

歩く時、後ろ脚が股関節からスッと長く伸びる。(習字の筆でスッとはらう感じ)その時に、内側のライン(内転筋からつま先まで)がより明確に感じられた。
セッションの3日後にピラティスのレッスンを受けたら、インストラクターから動きが良くなっていると言われた‼︎

自分でも少し力みが抜けている気がしたので嬉しかったです。

ーーー感想ここまでーーー

ムーブメントのレッスンを定期的に受けてる中で、長年見てくださっている方からこういったフィードバックを頂けると、自分で認識していること以上のものを得ている事が認識できて、嬉しかったり、安心したりしますよね。

だからいろいろな人と関わるってとても大切。

それがまたひとつ先に歩みをすすめてくれるから。

 

それではまた

森部高史

各種お問合わせはこちらから


ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。