初回と3回目後を比べたら、別人の体ですね

ロッククライミング/ボルダリングを愛する30代男性から

3回目のセッションを終えた後にお願いしたアンケートにお答え頂きました

ご覧ください

写真送っていただきましてありがとうございます。

たった3回ですが、ここまで変わるなんてびっくりしました。初回と3回目後を比べたら、別人の体ですね。いかに今まで自分の体に大きな負担がかかっていたか分かりました。

最近は歩く時の感覚と教えていただいたストレッチを時間がある時にやるように意識してます。通勤時の歩きも一つの楽しみになってきました。

それでは今後ともよろしくお願いします!

なお、以下アンケートの回答になります。

Q ロルフィングを受ける前にロルフィングに対してどんなイメージを持っていたましたか?

A ストレッチのようなものなんだろうけど、そうではない何か。ヨガやピラテスみたいなもの。

Q ロルフィングを受けてみようと思ったきっかけは?

A 以前から興味を持っていたがなかなか踏み切れずにいたところで、妻の友人から森部さんを紹介していただき受けることとなった。

Q 実際にロルフィングをうけて感じたことは?

A 以前(5~6年も前)指摘された自分の体の使い方の特徴や当時の出来事(だいたい故障にまつわることだが)の記憶が蘇ってきた。毎回新たな発見があって目から鱗です。

Q ロルフィングを受け始めて変わったこと、変わったと思うことは何ですか?

A 慢性的に抱えていた腰痛と肩痛が無くなった(激しく動くとぶり返しますが)。

歩く時に体の使い方を意識することが増え、歩くのが楽しくなった。

通勤時に電車に長時間座っているのが楽になった。

ロルファー®談

こちらの方は、かなり身体を酷使されるお仕事もしていらっしゃり、趣味のボルダリングでも手を酷使しているので、手がしっかりと開く事ができないくらい固まっている状態からのスタートでした

先日4回目のセッションが終わったのですが、その際にボルダリング中も少しリーチが変わってきて、以前だめだった課題をクリアする事ができた、という報告を受けました

岩山のぼりはギリギリの所でのせめぎ合いなわけですから、無駄な力が抜けて、しっかりと自分の身体を知って、コントロールできるようになれば、今までより楽に昇れるようになりますよね!

これからの後半のセッションも楽しみです

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。