新しい身体を手に入れることによって新しい人生が手に入ります

40代 男性 会社員の方からの感想

セッション3が終わってからの感想を頂きました

今回の男性は、奥様がロルフィング®の大元となるStructural Integrationを勉強されたという方

まだまだ知られていないロルフィング®に対して、さすがにとても沢山の知識をお持ちで緊張する所もありましたが、ここまでの経過をとても楽しんで頂けているようで何よりです

どうぞご覧ください

ー ロルフィング®を受ける前、ロルフィングにはどのようなイメージがありましたか?

これは初回に、お話した通り、妻がカウアイ島で学んだペーパーロルファー?だったので、イメージはだいたい掴んでいました。ピーター・メルキアさんのDVDでも施術を受ける勉強をしました。

ー ロルフィング®を受けてみようと思ったきっかけは何ですか?

30代まではトレッキング、フライフィッシング、マウンテンバイクと、お金ばかりかかる趣味を楽しんで来ましたが40歳を越えてから疲れが取れなくなり 、それまでは整体、鍼灸、カイロ、指圧、で疲労が取れていたのが一日程度しか身体がもたない ので妻から身体の再生にはロルフィングしかない と言われ受けに来ました。

ー 実際にロルフィング®を受けてみて、感じた事はなんですか?

正直言って半信半疑で来ましたし、たぶん施術を受けても3日くらいで元に戻ってしまうだろうと‥

でも一度矯正された部分が元に戻らないので、東洋の中国整体こそ一番と考えていた私にとっては、まだまだ勉強不足で知らない世界があると痛感しました。

ー ロルフィング®を受けはじめて、変わった事/変わったと思う事はなんですか?

40年以上続いて来た身体中の悪いクセが矯正されるというのはスゴいと思う半面、自分自身でも筋肉に正しい動きを勉強させないといけないと感じました

今は正しい動きをしようとする筋肉と元の悪いクセに戻ろうとする脳が激しく戦ってる気分です。

一番の驚きは施術を受けた部位は元の悪い状態には戻らないということです。これは整体では、あり得ません。

私の50歳以降の未来も明るくなってきました 。 新しい身体、New Bodyを手に入れることによって新しい人生が手に入ります。

それには現代の医学ではロルフィング®が最適なのではないでしょうか?

コアセッションは、いよいよ私の最悪の場所でもある股関節、骨盤周辺、内転筋、大腰筋に入るのでこれで下半身の再生ができれば、と期待しています。

残りのセッションよろしく、お願い致します。

ロルファー®森部(べぇ) コメント

本当に毎回のセッションで、色々と変化を感じ、その過程を楽しんで頂けている様子がいつも嬉しい限りです

お仕事で毎日何十キロと自転車をこがなければならないということで、色々と身体に負担もかかっている中、他県からわざわざこちらまで通って頂けているのはありがたいな、とおもいます

さすがに奥様がSIを勉強されていたという事で、セッションを受ける前からロルフィング®に対する知識もかなりお持ち、というかなり珍しいクライアントさん

でも、だからこそ感想文中にもあるように「自分自身でも筋肉に正しい動きを勉強させないといけないと感じました」の言葉にも繋がってくるのかな、とおもいました

とはいえ、『正しい動きを勉強させる』といっても「厳しいトレーニング」を積まなければならない!「汗をかいてゼーハーゼーハー!」というものではなく 「自分のカラダはどうなっているのかな」

「自分はどうやってカラダを使っているのかな?」

と考える時間を増やし、「こうかな?それともこっちかな?」と試行錯誤してみる時間を積み重ねて行く事が大事になってきます

それがまた文中でも書かれている『今は正しい動きをしようとする筋肉と元の悪いクセに戻ろうとする脳が激しく戦ってる気分です。』ということに繋がってきますし、そうされているから変化も早いし、更に定着しているのだろうな、と思います

 

 隙間を埋めるもの

ロルフィング®は医療行為ではありませんが、現代の病院等での西洋医学と民間療法の隙間を埋められるものなのではないかな、って思っています

その理由は、症状だけに捕われる対症療法ではなくて、その原因は何なのか、と全体を見据えてアプローチをしていくから 

こちらのクライアントさんはロルファー®からしてみたら大変楽をさせて頂ける、素晴らしいクライアントさんです 笑

「私はよくわからないよーそういうのー」という方も御心配なく、セッションでじっくりゆっくりやっていきますから

セッションも後半戦、楽しみが続きます!

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。