30代 女性会社員「仕事の仕方を少し変える様にして、仕事以外の時間を増やす努力をするようになりました」

長いデスクワークで体調を崩していた日々

初めてお会いしたのはしばらく前になりますが、少し身体を見させていただく機会があり、気になっていたのですが、日々お忙しく過ごされているので、なかなかその後お会いする機会もありませんでした。

 

それから1年くらい経った後に連絡をくださり、10シリーズを受けていくことにされた30代女性会社員の方からのご感想です。

Q ロルフィング®を受ける前のお悩みは何でしたか?

腰痛・肩こり・しびれ・ふくらはぎの痛み・めまい・首の前傾など

Q お悩みだった事に変化はありましたか?

痛みが和らいだ部分があった。

首の前傾が軽減した。

Q お悩みだった事以外で何か変化はありましたか?

仕事の仕方を少し変えるようにした。

仕事以外の時間を増やす努力をするようになった。

健康関連の話題に興味を持つようになった。

Q 一番印象に残ったセッションは何でしたか?またそれはなぜですか?

1回目のセッション後の写真の姿勢の変化

視野を広げながら歩くことを意識する

Q ロルファー 森部の印象は?

気さくな人 信頼できそう 仕事にPassion(情熱)を感じる

Q どのような方にセッションをお勧めしたいですか

デスクワークばっかりの同僚 腰痛持ちの人 姿勢の悪い人

Q 10回通うのは大変でしたか?楽しかったですか?その他ご自由にどうぞ!

時間調整は大変&キロからはずれていたので帰宅が遅くなって疲れることもありましたが、自分の体をどうにかしたいと思っていたので変化が見えたときはうれしかった。

ロルフィングの日はムリやりにでも仕事を切り上げなければならなかったので逆に良かった。

丁寧なセッションをありがとうございました!

Q ロルファー森部(べぇ)の感想

初めてお会いしたときは本当に身体が辛そうで、でもそれをご本人が自覚されていないことが何より心配でした。

 

でもそれは僕がどうこう言うことではないので、ご縁があれば、という形でしばらくは特に連絡をすることもないまま時間は過ぎていましたが、ある日10シリーズを始めるとご連絡をいただいたときは本当に嬉しかったなぁ。。。

 

ご本人からの感想にもありますが、かなりの激務で長時間の通勤もあったので、そこの部分を見返していかないと身体は変わっていかないということはわかりきっていました。

 

仮に改善したとしても、同じことを繰り返していたら元の木阿弥になることは火を見るよりもあきらか。

 

自分の生活パターンを変えていかない限り、不調というものは誰かが魔法の杖を振って治してくれるわけではないのですから。

 

ましてや機械ではない人間です。

 

機械ですら定期メンテナンスが必要になるのに、人間には感情が関わってきます。

限界もあります。

 

だから自分自身の中で優先順位をつけていくことがとても大切であり、必要不可欠。

 

お仕事との折り合いが本当に大変で、全てが一気に良い方向に進んだというわけではなく、少しずつのプロセスではありましたが、向き合っておつきあいいただけたことは何よりでした。

 

ロルフィング10シリーズが終わってから、しばらくしてからお子さんを授かり、先日、無事にご出産をされたとのこと。

 

我が家の娘と同級生ということも感慨深いです。

 

自分の生活パターンを見直し、修正していくということは大変なことではありますが、世界に一つしかない自分の身体として時間とお金を投資していただけたことは嬉しい限りです。

 

これからは子育てもはじまり、自分一人だけの身体ではなくなりましたが、ムリをせずにまた必要なときには声をかけていただけたら

 

そんな風に思っています。

 

ありがとうございました!

 

ではまた

べぇ

 

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。