運動指導士 真さんによる10シリーズ感想のセッション2、どうぞご覧ください!
セッション1の感想はこちらから
[前回のセッションからの振り返り]
横の視野を少し感じて過ごすようアドバイスを受け、それまでどれだけ「真正面」しか見ずに歩いていたか。
歩いていたというよりは、「突き進んでいた」という言葉の方がしっくりくるかもしれません。常に速足で追われるように歩いていたんだな…と。
[セッションを受けている間に感じたこと]
- 今回は足部がテーマでしたが、踵を触られているのに股関節の動きがわかるというように、足部から股関節のつながりを感じた。
- 息を吸った時に鼠径部まで呼吸が入る感覚があり、前回と違って胴体が縦の方向へと広がった。
- 腹部に呼吸が入るとき、今までが分厚く硬いゴムでできた風船が膨らむ感じだったとすれば、そのゴムが少し柔らかく薄くなり抵抗が少なくなった。
[セッション後に感じたこと]
- 立ち上がった瞬間、今まで1番身長が高い‼︎と、思った。
- 歩き出して、脛骨、腓骨が前に倒れると踵が後ろにすっとスライドしていく感覚。さらに上体がどんどん前に進み、脚が後ろに置いていかれる感じ。初めての体験。
- セッション後、足の裏に意識を向けるようにしているが、足の裏の感覚って思ったよりも鈍い。わかりそうでわからない。もう少し、探究してみようと思います。
ーーー感想ここまでーーー
足部を触れれることで呼吸や股関節の動きがわかる感覚、素晴らしいな、と思います。
次からのセッションがまたひとつ楽しみになりました!
ではまた
べぇ
それではまた
森部高史