自分の体がこんな事もできるんだ!?という発見がちりばめられた5ヶ月でした

 

10シリーズを終えられた方から感想を頂きました

毎セッションお届けしている体験談とは少し違った物になっていますが、ご覧ください

20代女性 会社員

 

・ロルフィングを受ける前のお悩みは何でしたか?
慢性的に肩凝りだったこと、またセッションを受け始める直前にヘルニア(軽度)になりました



・そのお悩みに変化はありましたか?
相変わらず肩こりですが(笑)、しびれるほどにひどくなる頻度が減りました。
 
 
 
・お悩み以外に変化はありましたか?

大きく2つあります。
一つは疲れを感じやすくなったこと、もう一つは歩いている最中に音楽を聞かなくなったことです。
 
 
疲れについては、体が弱くなったというよりは変化に敏感になったという感じでしょうか。
 
早い段階で疲れを捕まえられるようになった気がします
 
肩こりがひどくなりにくくなったのも、早め早めに予防するようになったからかなと思っています。
 
 
音楽については自分でも原因はよくわかっていません。
 
セッションで意識を周囲に向けるような働きかけは確かにあったのですが、それなのかなぁとも思いつつ、その割にまだ周囲の気配を察しきれていない自分がいるので、今後の変化もまた楽しみです。
 
 
 
・ロルファー®森部はどんな感じでしたか?
 
友人の友人ということで安心していましたし、実際お会いしてからもいい意味でゆるーい雰囲気を持った人でした。
 
また今の自分の習慣を否定する、禁止することはしないという点はすごく現実的な視点も持っていて仕事をしている身としてはすごく助かりました。
 
 
 
・その他、ご自由にどうぞ!
 自分の体がこんなこともできるんだ!?という発見がちりばめられた5か月でした 
 
2-3週間に一回通うことは仕事や生活にそこを拠点にメリハリが生まれてよかったですし、30歳目前に体の可能性について教えていただけてよかった です。
 
まだ一人ではできないので、セミナーに参加したり、旦那さんに手伝ってもらいながらメンテナンスは続けていきたいです。
 
体に向き合うことが習慣になれば、壊れにくい体が自然にできるんだろうなぁと思い、気張らずにでも頑張ろうと思います。
 
 
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この方は10シリーズの間は2−3週間に一度お越し頂いたのでトータルで約半年かけて、ゆっくりじっくり体とむきあってくれました
 
 
はじめていらした時はかなりひどい肩こりに悩まされていた様子でした、10セッションを終えた後もその症状はあるようですが、以前よりもひどい状態になる前に自分で気づいて修正を利かせて行けるようになったのが大きいのかな、なんて思います
 
 
写真をみると大分お尻があがって、背中のカーブがでてきました
 
 
ロルフィング®をやったら、全てが良くなる、とは決して言いません
でも自分の体に気づいて行く良い切っ掛けになります
 
忙しい時って、なりふり構わず没頭していますよね
その状態が続いていると、いつの間にか人間の感覚って麻痺していってしまいます
 
満員電車に乗っている時には平気で人を押す人っていますよね。
でもそんな人でも普通に歩いている時は人を荷物みたいに押したりしませんよね?
 
つまり状況や環境で作られているものって結構あるんです
 
 
そんな時間が長くなればなるほど、ほつれた糸はどんどんとがんじがらめになって行って、いつの間にかどこからほどいて行ったら分からなくなる
 
 
そんな時に風穴を通すには誰かの手を借りるというのは良い選択肢になると思います
 
個人差はありますが、ロルフィング®は10シリーズを終えてからもちょっとした気づきの積み重ねで変化して行く所があります
 
それがどんな風に今後なっていくかも楽しみにしたいな、っておもいます
ありがとうございました!

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。