ウェブデザイナー 30代女性 Hさん モニター感想 S1:

お待たせしました。モニターに応募して頂いたからの感想第一弾です セッション1のテーマは呼吸 (各セッションの詳しいテーマはこちらをご覧ください) それではどうぞご覧ください


逗子からお越しのHさん(ウェブデザイナー/30代 女性)

(写真はクリックで拡大/左側がセッション前、右側がセッション後です)


「セッションのざくっとした内容」

・セッションはじめから終わりまで、下記処置途中に呼吸、歩行をしながら自分がどのように感じるかということを、繰り返しました。

 

・腰、胸、肩、手のひら、ひじ下、ハムストリングス、ひざ下、首、頭部の順番で処置していただきました。 「自分が感じた事」

 

・呼吸をしたときに、どの部分に空気が入っているか、歩いている時、立っている時、仰向けになっている時に、どの部分に重みなどを感じるか普段意識していない自分の体と向き合うということを意識した時間でした。

仰向けになった時、左側に力が入って重みを感じ、手のひらや腕の処置をしていただいたとき、強張っているのに驚いたり、ハムストリングス、ひざ下の処置をしていただいたときは、左右で可動域の差があることにも驚きました。

体を意識すると気づくことがこんなにある!ということをとにかく感じたセッションでした。 「写真を見て思ったこと」

 

・体が左側に体重がかかっているように見える ・セッション前よりセッション後の方が体が伸び伸びしているように見える

 

・体全体がゆがんでいる感じなのでこれからどのような変化が出るか楽しみです。 「数日たって感じた事」 偏平足のため、足裏に魚の目ができたりトラブルが多いので、歩き方がおかしいのですが、セッションの時は緊張して余計おかしな歩き方になっていました。

セッションの時に、頭を糸で引っ張るようにということと、目を正面だけではなく横も見えるように意識してくださいと言われてから、思い出した時に意識して歩くようにしています。

同じように座るときも頭を引っ張るような感覚で座るよう心がけています。 猫背なので、すぐ姿勢は崩れるのですが、肩に力が入っているな、など意識を向けるようになりました。

 

————————————————————————————————————

1回目のセッションから色々と感じて頂けたようでこちらとしても嬉しい限りです

 

初めてお会いするわけで、こういった撮影をしつつ、ということだったのでかなり緊張してらっしゃいましたが実は僕も緊張していました 笑

 

でもとても和やかな感じの方で僕の方も安心しながらセッションを進める事ができました

 

とにかくセッション1は、普段意識していなかった身体に意識を向けてみる、という所も重要になってきます

 

ただ、普段そういった事になれていないと「え?なに?」となるのも事実

 

それでも大丈夫、これを続けて行くうちに自然と身体の感じを意識するようになっていきます

 

写真が全てを写す訳ではないですし、このセッションのこの写真だけでどう変化したか、というのを論じるというよりは 今後のセッションの中でどう写真の中の姿が変化をしていって、ご本人の感覚もどのように変わって行くか、何て言う事が追って行けたらいいな、とおもっています

 

次回のセッションはおよそ2週間後 今後の展開を楽しみにお待ち下さい Hさん、今後とも宜しくお願いします!

それではまた

森部高史

各種お問合わせはこちらから


ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。