本の紹介:ロルフィング®って何?と思った方へ。「ゆるめてリセット ロルフィング教室」by安田登

能楽師 安田登さんの『ゆるめてリセット ロルフィング教室 一日7分!身体を芯からラクにするボディーワーク」を今更ながら拝読

 

これを読んでロルフィングを知り、セッションを受けにきた、という人も少なくないと聞きます

 

まず最初に、作家の林 望さんがロルフィングの体験談を寄せている中で、さすが作家さんだなー、と思う表現が多彩

 

体験談のタイトルは『「腰痛を忘れている自分」に気づいた私のロルフィング体験』

 

「こういう風に受けた人が言ってくれたらロルファーは助かるよね」と思う表現がたくさんあるので、一般の方々にもとても分かりやすいと思います

 

そしてべた褒めされている体験談の後に著者 安田さんの「はじめに」

 

その文体がとっても自然で、力が抜けている感じがして、無理をしない、等身大の姿が感じられてあっという間に読み終わってしまいました

 

通常のロルフィングセッションで、ロルファーが良く使うような、自分で出来るメインテナンスのエクササイズ例もたくさん乗っています

 

本の中で安田さんも仰っていますが、ロルフィングはあくまでも「きっかけ」

 

ただ、知ってもらえないとその「きっかけ」や選択肢にもなりえないので、興味のあるけどオフィスに行く時間がない!という方は手に取ってみてください

 

わからない事があれば、それはいつでもご連絡頂ければ、とおもいます

 

 

ではまた

べぇ

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。