オススメ本の紹介:体が先か、心が先か。『動きが心をつくる 身体心理学への招待』by 春木豊

早稲田大学で心理学を専門とし、教鞭をとられていた春木豊先生著書(2011年刊行)。

心は昔から「知」「情」「意」とわけられてきた。知とは情報とも言い換えることができる。「情報の時代」とも言われる現代は知が優先しているということになる。

 

ー「動きが心をつくる」p3 はじめに、より

書籍の中では生理的反射である「レスポンデント反応」、意図的反応である「オペラント反応」、そしてその両方を含む「レスペラント反応」について言及されていて、僕たちが普段何気なく行っている行動に対しても意味があることを示唆してくれています。

その最たるものは呼吸であり、筋反応であり、表情、発声、姿勢、歩行や対人距離、そして対人接触反応など。

この辺りは、普段ロルフィング®のセッションでも大切に扱っているところで、なぜロルフィング行ったクライアントの方々が、性格が明るくなったり、くよくよしなくなったり、前向きになるということが多々ありますが、そのあたりの理由にも納得ができました。

心が先か、動きが先か
動きに影響される心は何か

僕たちの身体は、常に何かのメッセージを送ってくれています。そのメッセージをどのように受け取るか。受け取れる自分でいるか、ということもとても大切なことですね。

11章「生活を豊かにする心身統一ワーク」にロルフィング®が紹介されていたことが嬉しかったことは言う間でもありません!

ではまた

べぇ

それではまた

森部高史

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アメリカにおいてプロスポーツやハイレベルなスポーツ選手と関わり、日本でも芸能界に携わる方々も含み、10000を超えるセッションを行ってきた中でわかった【身体と心の繋がり】、そして【自分軸で生きて行く】ということ。

そのためには、必要不可欠な身体と心のバランス。

自分らしい毎日を過ごすために身体を入り口として心にアプローチする人生に携わる専門家として知っておいて欲しいことをまとめました。

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ABOUTこの記事をかいた人

森部高史

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。