ここ数年のお付き合いの割には、ぐっと中身が濃い時間を共にしている京都の長屋で鍼灸院ゆまにてを開業されている安東ゆにさん。
そのゆにさんは、とても素直に自分の気持ちを表現される素敵な女性で、鍼灸治療も確かな評判を持つ方。
そんな今はとても生き生きとされているゆにさんが、ご自身の体の声を聞かないで過ごす中で、心が疲れ、身体が不調に走って行った時期のことを「黒歴史」としてブログに書いており、そのなかでKukuna Body、そしてロルフィング®との出逢いを書いてくれています。
今のゆにさんしか知らない方は、驚くかもしれません。
当時のゆにさんを知っている方でも、「そんなに大変だったの?」と驚くかもしれません。
飾ることなく、そして大げさにすることなく、その時のことをただ事実として受け止め、書き記すことができることがゆにさんの魅力だと僕は思っています。
きっと勇気をもらえる内容だと思います。
治療家やボディーワーカーの中で、自分の大切な人には「この人には会って欲しい」と思う人たちが数名います。
ゆにさんは間違いなくその中の一人です。
ぜひ皆さんにも京都に行った際にはゆにさんに会いに、そして治療を受けて自分の心と身体を受け止めてあげてきてください。
哲学の道や、銀閣寺のすぐそばにゆまにて鍼灸院はあります。
僕のクライアントさんも、よく京都にお仕事やプライベートで行く方が多いのですが、皆さん大変満足して帰っていらっしゃいますのでぜひ!
ではまた
べぇ
それではまた
森部高史