10シリーズ感想:「毎回得られる情報と身体の感覚が違うので次は何が起こるのか、いつも楽しみでした」

30代 女性 パーソナルトレーナー(感想のみ掲載可)

Q:ロルフィングを受ける前のお悩みは何でしたか?

A: ●肩こり・首回りのつっぱり

  ●右半身のカタマリ(右肋骨ヒビが2年前にあった)

Q:お悩みだった事に変化はありましたか?

A: ありました。10セッションを通して、全身をみて頂く中で、自分の身体に対する意識を変えるヒントをたくさん頂けるので、毎回少しずつ変化が起こり、10セッション目で全身がまとまり、全セッション終了後も変化しつづけている感覚があります

Q:お悩みだった事以外で何か変化はありましたか?

A: 肩こり、首回りのつっぱりや、右半身のつまった感じは毎回のセッションで「気付き」を
頂き、普段もそれを意識する事で変化を感じてきましたが、自分では気にしていなかった左腰のカタマリ等も気づかせて頂き、全身を細かく、そしてトータル的に調整していく中で様々な変化を感じる事が出来ました。

Q:一番印象に残ったセッションは何でしたか?またそれはなぜですか?

A: 一番最後の10セッション目に全身が整っていく感じを身体の内側から感じられました。

内側のねじがぐるぐるとほどけていく感覚は今迄どんな施術を受けても感じた事の無い体験でとてもおもしろかったです。

Q: ロルファー森部の印象は?

A: 癒し系。というのも、毎回からだはもちろんのこと、心も楽になり、セッションの帰り道はいつも軽やかなステップで歩いて帰る事が出来ました。べぇさんのセッションは心も身体も癒されます!

Q:10回通うのは大変でしたか?楽しかったですか?その他ご自由に!

A: 10回はアッと言う間でした。毎回得られる情報と身体の感覚が違うので次は何が起こるのか、いつも楽しみで、早く10セッション目迄行きたい気持ちとセッションが終わりに近づく寂しい気持ちと両方起こった位楽しかったです。とても充実した内容で、セッションが終了後も日常にいかされています。

ロルファー べぇ感想

ジャイロトニックのインストラクターをされている方で、身体の意識をより高めるために、という事でいらしてくださいました

 

普段から身体のことを意識されて、お仕事をされているだけあって、そのセッションで行った事をお仕事で試してみて、そのフィードバックを次回のセッションに持ち帰って来てくださるのがとても楽しみでもありました

 

自分も身体のケアをする仕事をしていますが、他の方からセッションを受けたり、またこういったジャイロやヨガなどといったセッションを受けることもあります

 

人の身体に関わったり、表現をするという仕事に関わっている以上、とても大切なことは「固執しないこと」だと思っています

 

貪欲に、そして柔軟に何かを得ようとする

 

そう言った事が自分自身の世界を広げていってくれるのではないかな、と思います

 

10セッション目が近づくと「もうすぐ終わりだ!」という達成感と「もう終わるのかー」という寂しさと、両方感じるとこの方のようにおっしゃってくださる方が沢山いらっしゃいます

 

そう言って頂けることは、とても名誉なことだな、って思っています

 

これからも宜しくお願いします!

 

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。