10シリーズ感想:ピラティスインストラクター(40代・女性)『カラダ、または心に違和感を感じている方や噛み合っていないと感じる方にお勧めしたい』

ピラティスインストラクターの方からロルフィング10シリーズの感想をいただきました。ご覧ください。

Q ロルフィング®を受ける前のお悩みは何でしたか?

・常に力が入っている(と言われる)。でも自分ではそれを感じられていないので力の抜き方がわからない

・本当に力が入っているとしたら、このままの状態で年を重ねて体に不具合が出ないか少し不安

Q お悩みだった事に変化はありましたか?

・力が入っている状態は分かるようになった(まだうまく抜くことはできませんが、、、)

Q お悩みだった事以外で何か変化はありましたか?

・カラダが本来持つ機能を発揮するのにそんなに力はいらないという事が分かった。

・カラダに対する興味、関心、敬意が深まると同時に、疑問もたくさん湧くようになった。

・自分のカラダの変化(ピラティスをしている時の動き、カラダの疲労度など)に敏感になった

Q 一番印象に残ったセッションは何でしたか?またそれはなぜですか?

S7:自分の体はあんなに他を受け入れられるキャパがあったんだということにビックリしました!

Q ロルファー 森部の印象は?

色々な意味で大っきいなぁーと感じました。

そこからくる安心感。すっごく頼りになるけれど、依存にならない距離感がすごいなぁと思いました。

Q どのような方にセッションをお勧めしたいですか

・カラダ、または心に違和感を感じている方やカラダとココロがなんとなく噛み合っていないと感じる方。

カラダは過去、そして今の自分を如実に語ってくれています。

その声を一人で全て聞き取っていくことは大変な時もあります。

セッションでは一緒に聞いて、自分が受け止めやすい状態をガイドしてもらえている気がしました。

Q 10回通うのは大変でしたか?楽しかったですか?その他ご自由にどうぞ!

楽しかったです。

自分のカラダと静かに穏やかな気持ちで向き合える時間をとても幸せに感じました。

10回はあっという間でした。

Q ロルファー森部(べぇ)の感想

 

「そんなに頑張らなくていいですよ」

 

僕がオフィスに来てくださる方によくかける言葉

 

みんな、すでに頑張りすぎるくらい頑張っているんです

 

「自分は全然まだまだ、、」とか「全然ダメなんです」という方は特に

 

だからより力も入ってしまうし、心もきつくなってきてしまうのだと思います

 

ピラティスインストラクターとしての使命感

そして、さらなる資格試験のための勉強とトレーニングと並行してのセッション

 

セッションを重ねるたびに、お腹周りが柔らかくなる

表情が明るくなっていく

発する言葉に力や輝きが増してくる

 

セッションをするものとしての大きな喜びです

 

ピラティスインストラクターの方も多くセッションにいらっしゃいます

 

そのほとんどの方は、あまりにもお腹周りが固すぎて(お腹に力を入れることばかりになり)上半身にも下半身にも力が入ってしまっている方が多いです

 

カラダを動かすのは力ではない、ということ

そして、まずは身体も心も含めて今の自分の状態を知ること

 

それを知ると、カラダがもっと動いてくれます

カラダだけにとどまらず、自分の周りの環境までもが巡り始めてくれます

 

そんな喜びを共有させていただけたクライアントさんでした

 

これからもチャレンジを続けていかれると思います

そんな彼女をこれからも微力ながら応援していきたいな、と思っています

これからがまた楽しみです!

ありがとうございました!

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。