週末に行われるU22ラクロス男子日本代表の練習にむけて準備をしています
自分の役目はアスレチックトレーナーとして、なのでこういった常に行動を共にしているチームではなく、決まった日時に招集して行われるものの場合は怪我が起こった時の対処という色合いがどうしても強くなってしまいます
それはそれで仕事をしていると言えばそうなのでしょうが、自分の事を学生時代から知ってくれている人達が声をかけてくれたせっかくの機会なので「何かが起こるのをただ待つ」のではなく、何かを残したい、と思い練習前、もしくは後にミーティング/ミニセミナーの場を設けて頂く事にしました
今週末の練習を終えると次回の招集迄しばらく時間があいてしまうので、今回はこの活動中に意識をして欲しい事、そして6月の本大会に向けてどう過ごして行くか
そんな事を中心に話をしたいと思っています
何も難しい事を話すのではなく、当たり前の事を当たり前にしていく
その「当たり前のレベル」をあげる一助になり、選手自身が自分で行動できる為には何が必要なのかを考える切っ掛けになって欲しいなと思います
それではまた
森部高史