40代男性/会社員 「今迄自己流で行って来た事が身体に出てしまっており、姿勢も動きもまだまだ最適化されていない事が良く分かりました」

40代、男性会社員の方からセッション3までを終えての感想を頂きました

この方は、非常に身体を鍛えていらして、意識も高くそれは素晴らしい肉体をお持ちです

それでも、「何かが違うんじゃないか」「もっと何かがあるんじゃないか」という事で、昔から興味を持っていたロルフィングに足を運んでいただいた、という形です

どうぞご覧ください

Q1 ロルフィングを受ける前、ロルフィングにどのようなイメージがありましたか?

A1 本などで読んで概要は知っていましたが、主に身体の癖を取り除き、重力に対して自然な姿勢を作ろうとするためのもの、というイメージでした。

Q2 受けてみようと思ったきっかけは何ですか?

A2 職場の比較的近くでセッションが受けられることが分かったため。また、自分だけでは気づきにくい癖などを意識に顕在化させるため

Q3 実際に受けてみて、感じたことは何ですか?

A3 何年もの間、今まで自己流で行ってきたことが身体に出てしまっており、姿勢も動きもまだまだ最適化されていないことがよく分かりました。

Q4 受け始めて、変わったことは何ですか?

A4 歩くときや体重移動の際に、自分で自分にブレーキをかけるような動きをしていないかを意識するようになりました

これは身体の動きだけではなく、精神の働きにも連動しそうで面白そうなテーマですね。

というわけで、次のセッションも楽しみにしております。

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さすがに身体の事を常に追求されて、自らの身体を動かし、興味をもってリサーチをして頂いていただけあって、感想がものすごく専門家のようで、僕としてもこのような方に来て頂けることはとても嬉しいです!

大事な所は黒の太字で強調させて頂きましたが、ロルフィングが大事にしている所はそういう所です

そして最後にもあるように、身体だけでなく精神の働き(気持ちや感情、他者とのかかわり合いなど)にも関連してくる所があるので、そういった目で見てみるのも面白い所かな、っておもいます

身体を常日頃から動かされている方は自分の身体の「違い」に気づくきっかけが日常にたくさんあり、そういったフィードバックを頂く事がとても楽しく、僕自身も勉強になります

これから先のセッションでも、一緒に色々と共感し、シェアをして、より良い方向に進んで行ったらいいな、なんておもいます

もちろん運動をした事がない、全くしていないという方も身体のことで何かお悩みがある方はお気軽にお声かけくださいね

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。