アマンダさんから3回目のセッションの感想を頂きました。
セッション2の感想はこちら
色々な変化が心身共にうまれているようです。
どうぞご覧ください!
前回のセッションからの振返り(身体や気持ちの面で感じたこと)
二回目から今回の三回目の間で起きた一番大きい変化は、ウエスト周りが細くなったことです。今までぴったりで履いていたスカートに指二本分入るようになりました。
歩き方が意識せずとも自然に変わったので、太ももの裏側を使って歩いていることがわかるなど、自分の身体で使われている筋肉が少しわかるようになりました。
セッションを受けている間に感じたこと
今回のセッションで、初めて感じたことがありました。
セッション中に、森部さんに身体を委ねる気持ちに自然になれたからです。
ぽ〜っと身体の力を抜いてただ横になるだけ、ということが第一回と第二回では中々出来ませんでした。
緊張していることを隠すように、ペラペラ喋り続けていたように、振り返ると思います。
ロルフィングって何だろう、森部さんってどんな方だろうと考えて、身体が警戒していたのかもしれません。それが、今回は初めてうとうとして寝そうでした。
人と会う時、少し身体が強張り見栄を張るとことがあり、人と会うのが億劫になることはよくありましたが、ロルフィングのセッションを受けて、自分は自分として受け入れ始めたからか、不安も不器用なところもそのまま見せて、隠さなくなりました。それが、またセッション中に現れたのだと思いました。
また、信頼できる方にしか、身体を緩めて委ねることができないと思いました。
その信頼は、一回目と二回目のセッションの後に身体が楽になったという経験から来ています。
それと、わたしがごちゃごちゃ考えて「変わろう!」と思わなくても、身体が応えてくれるという、自分の身体への信頼でもあるかと思います。
セッション後に感じたこと(セッション直後や1−2日後の様子など)
足の側部をしていただきました。
セッション前後の一番の違いは、右足の指が地に着くようになったことです。
特に運動をしていない日の夜も、なぜか右足が突っ張るようになり、自然と地につかなかったのです。右足の指を立つ時に使っていませんでした。身体の偏りを感じる理由でもありました。
自分の両足が地面に着くと、身体の調子がよくわかるようにもなりました。
今まで、「自分自身の本体は自分の脳であり、認知できる身体の部位もおまけで自分」だと感じていました。
今は、足の先から頭のてっぺんまで、ひとつになった自分の身体を自分だと自然に意識するようになりました。
ーーー感想ここまでーーー
セッション3までの3回を表層のセッションといって、これからはコアセッション。
もう1つ深い層に入っていきますが、その時にこういった心身の変化がどのようにあらわれていくのか、本当に楽しみです!
ーーーーーーーーーーー
それではまた
森部高史