ロルフィングS3感想「不安や不器用な所もそのままみせられるようになりました」

アマンダさんから3回目のセッションの感想を頂きました。

セッション2の感想はこちら

10シリーズセッション2の感想をアマンダさんより頂きました。どうぞご覧ください!その前に、、、セッション1の感想はこちらから!身体は絶好調で、変化もたくさんありました。どうもありがとうございます。やっぱり、森部さんからセッションを受けてよかったと二回目にして実感しています。・前回のセッションからの振返り(身体や気持ちの面で感じたこと)前回のセッションの後、一番変わったと思ったのは、快・不快がはっきりしてきたことです。「あの時、自分は嫌だったんだ」というように、過去にあったことに対しても自分の...

色々な変化が心身共にうまれているようです。

どうぞご覧ください!

前回のセッションからの振返り(身体や気持ちの面で感じたこと)

二回目から今回の三回目の間で起きた一番大きい変化は、ウエスト周りが細くなったことです。今までぴったりで履いていたスカートに指二本分入るようになりました。

歩き方が意識せずとも自然に変わったので、太ももの裏側を使って歩いていることがわかるなど、自分の身体で使われている筋肉が少しわかるようになりました。

セッションを受けている間に感じたこと

今回のセッションで、初めて感じたことがありました。

セッション中に、森部さんに身体を委ねる気持ちに自然になれたからです。

ぽ〜っと身体の力を抜いてただ横になるだけ、ということが第一回と第二回では中々出来ませんでした。

緊張していることを隠すように、ペラペラ喋り続けていたように、振り返ると思います。

ロルフィングって何だろう、森部さんってどんな方だろうと考えて、身体が警戒していたのかもしれません。それが、今回は初めてうとうとして寝そうでした。

人と会う時、少し身体が強張り見栄を張るとことがあり、人と会うのが億劫になることはよくありましたが、ロルフィングのセッションを受けて、自分は自分として受け入れ始めたからか、不安も不器用なところもそのまま見せて、隠さなくなりました。それが、またセッション中に現れたのだと思いました。

また、信頼できる方にしか、身体を緩めて委ねることができないと思いました。

その信頼は、一回目と二回目のセッションの後に身体が楽になったという経験から来ています。

それと、わたしがごちゃごちゃ考えて「変わろう!」と思わなくても、身体が応えてくれるという、自分の身体への信頼でもあるかと思います。

セッション後に感じたこと(セッション直後や1−2日後の様子など)

足の側部をしていただきました。

セッション前後の一番の違いは、右足の指が地に着くようになったことです。

特に運動をしていない日の夜も、なぜか右足が突っ張るようになり、自然と地につかなかったのです。右足の指を立つ時に使っていませんでした。身体の偏りを感じる理由でもありました。

自分の両足が地面に着くと、身体の調子がよくわかるようにもなりました。

今まで、「自分自身の本体は自分の脳であり、認知できる身体の部位もおまけで自分」だと感じていました。

今は、足の先から頭のてっぺんまで、ひとつになった自分の身体を自分だと自然に意識するようになりました。

ーーー感想ここまでーーー

セッション3までの3回を表層のセッションといって、これからはコアセッション。

もう1つ深い層に入っていきますが、その時にこういった心身の変化がどのようにあらわれていくのか、本当に楽しみです!

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それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。