身体の感覚に身を任せて違和感を大切にしてみる

 

 

年に一度織姫と彦星が巡り会う日がやって参りました。ということでまたひとつ歳を重ねました。多分60歳になってもこんな感じだと思いますがどうぞよろしくお願いします。

 

2012年にアメリカから引き上げて早3年が経過したわけですが、その間に開業、結婚、そして今年は出産とライフステージがどんどんと変わっていっていることに自分自身驚く時があります。

 

自分が望んでいることだし、うまくいっていない訳でもない。でもどこか落ち着かないというような感覚に襲われることもありました。

 

変化のスピードが早すぎてそれに自分が適応できていないという感じですね。

 

頭ではなく、身体で感じる

うまくいっていない訳ではないけど(むしろ他の人から見たら順調すぎるほど順調に見えるのだろうけど)、どこか歯車がかみ合っていない感じがする。

そんな感覚を持つ時もあると思います。多分そのまま行っていてもとりあえずどうにかはなります。

 

ただ、だんだんそのズレが大きくなっていつの間にか「あれ?どこまで戻ればいいんだっけ?」となることが多いようにおもいます。

本当はずっと前に気づいていたのに、気づかないふりをしていたり頭で理由を考えてしまうとそうなりがち。

 

昔から日本語には「肌感覚」とか「腑に落ちる」といったように、身体の感覚と自分自身の感じ方・感情を表す語句があります。

本来人間は動物ですから、自分の身に危険があるような場所は言葉にあらわせなくても

「あ、なんか違う。ここには立ち寄らないほうがいい」という感覚を持ち合わせているはずなんです。

 

でも現代社会では、たくさんの情報の中でその身体からの感覚の「違和感」を無視して、頭で理由付けをして正当化をしてしまう。

「いや、気のせいだ、これはやっておかないといけないことなのだから」と。

 

過去記事:「なんとなく嫌だなと思うことや人からは距離を置いていいんですよ。」

 

ではそんな時はどうやって修正したらいいか、といえば自分の感覚に身を任すことを思い出すことが一番。

 

自力でどうにかなる時もあるでしょうが、多くの場合は自分の感覚を無視してしまう無意識の行動から迷子になっているので、そんな時は自分のパターンから抜け出させてもらうために誰かに頼ることがおすすめ。

自分の身体が楽になると、「自分の感覚を信じよう」という気持ちになります。

そこに間違いってないんですよね。

 

全てを説明する必要はない

とかく現代社会って全てのことを説明できないといけないような風潮がありますが、「好きなものは好き」「嫌いなものは嫌い」でもいいと思うのです。

「美味しい」と思えば美味しいし、それをわざわざなぜ美味しいかなんて説明しようとする必要はない。

その「美味しい」と思う自分の感覚を大事にして、その料理を、その空間を、その時間をじっくりと味わえばいいんです。

 

ロルフィングを含め、ボディーワークの利点というのは身体に対してアプローチをしていく中でAwareness(気づく力)を大切に育んでいくことだと思っています。だから身体も楽になるし、その感覚をしっかりと味わっていけば人生が楽しめる。

 

新たに歳を重ねた今日からより一層、自分自身の身体の感覚に身をゆだねていこうと思います。もっともっと人生を楽しみたいから。

 

そんな感覚をもっとたくさんの人と分かち合っていきたいな、って思っています。

 

なんとカルピスと同じ誕生日!こんな風に愛される存在になりたいですねー

 

ではまた

べぇ

それではまた

森部高史


【無料PDFプレセント】

世間的には無名でも自分のペースで仕事しながら楽しく長続きする個人サロン/治療院の秘密



登録はこちらから


【身体の専門家向け】 身体の専門家が専門脳と経営脳を育くむ場、それがポノライフアカデミー。 各種お知らせ(セミナーなど含む)を配信しています。 上記PDFが必要ないけれど、各種お知らせが欲しいという方はこちらに ご登録ください。 登録はこちらから

各種お問合わせはこちらから


ABOUTこの記事をかいた人

森部高史

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。