整体師として活動される女性から10シリーズ終了の感想を頂きました
どうぞご覧下さい!
Q ロルフィング®を受ける前のお悩みは何でしたか? 気が散っている感じ
自分の重心がわからなかったのだけど、それって今思うと意識の置き場がないってことだったんだと思う。
結果、神経過敏になってました
Q お悩みだった事に変化はありましたか?
ありました!!
まだ不安定ではあるけれど意識の置き場ができた。
ずいぶんとキュウクツにしてた事に気づけた。小部屋が出来た感じ。
Q お悩みだった事以外で何か変化はありましたか?
声が大きくなった気がする。
歩くのが面白くなった。
色々ーーーーーーな事(世の中)が身近になった。
Q 一番印象に残ったセッションは何でしたか?またそれはなぜですか?
今となっては逆に初めの方。
後にいくにつれて感動したし、鼻とか口とか衝撃だったんだけれども、初回の自分の感覚を覚えてて、でも戻る事はない自信があって。
なんかもう本当別人だから。
あー、でもやっぱり鼻かな。
世界が3Dに見えたから。
Q ロルファー™森部の印象は?
広い人。森。森の人。
ちゃんとそこにいる人。
中身と外身が同じ人。
Q 10回通うのは大変でしたか?楽しかったですか?その他ご自由にどうぞ!
楽しかったー!ずっと通いたい!
ロルフィングと出会えて、べぇさんと出会えてHappyです。
10回目の日、巣立ちがうれしくて、歩いて帰っちゃいました。遠かった。
ロルファー べぇ 感想
身体をみるお仕事をするにあたって、解剖学の知識というのは必要不可欠です
でも同時に、自分の身体の感覚、というものを認識できる力というのもとても大事です
その両方をバランスよく、素直な気持ちで高い位置にもっていく、というのがとても大事なんじゃないかな、って思います
このクライアントさんはロルフィングの10シリーズを通して
「今、自分がいる位置」
というものに向き合ってくれたな、と思います
多分、向き合いたくない時間もあったのではないかな、と思いますがそれでも毎回楽しそうに変化の様子を、素直に感じて、そのままのコトバで伝えてくれる
とってもあったかい時間が流れていました
ロルファーとして、ボディーワーカーとして、何よりも人として嬉しい事は
日常的に行っている「歩く事」が楽しいと感じるようになったこと
そして自分の中に「小部屋」が出来た感じがする、ということ
これは本当に、本当に嬉しい!
先日のエントリーでも書きましたが、どうしても「しなければならない」という脅迫観念のようなものがこの世の中にははびこっています
でも途中でやめたって、引き返したって、一歩引いたって良いと思うんです
その決断が「誰かに言われたから」、ではなくて自分の意志できめたことなら
そんな時、ココロに少し余裕が生まれます
それが彼女の言う「小部屋」なんじゃないかな、って思っていてとてもとても嬉しいのです
自分に余裕ができるから、自分だけの場所がちゃんと確保できるから
世の中の、周りで起こっている事が身近に感じられるんじゃないかな、っておもいます
素直なココロ
そして感動をそのまま口にする、というとてもとても大切なことを僕は彼女から学びました
ありがとうございました!
これからも宜しくお願いします!
しかし自転車でも30−40分かかっていた所を歩いて帰るのはさぞかし大変だったでしょう! 笑
それではまた
森部高史