40代会社員女性:「気持ちの面では、仕事やプライベートで落ち込むことがあると、全て投げやり総崩れしていたのが一歩前向きに思えるようになった」

ロルフィング10シリーズの感想を頂きました。

身体を扱っているのに、気持ちの変化を綴る方が多いのもKukuna Bodyでセッションを受けてくださる方の特徴の一つかもしれません。

【年齢】: 40代
【ご職業】: 会社員

【ロルフィングを受ける前のお悩みは何でしたか?】:

首、肩の痛み、腕や足の関節に自転車の油が切れたようなきしみを数年前より続いていた。整体、整形外科、神経ブロック注射に通うなどしてもなかなか治らず、心身ともに不安を抱えていた。

【お悩みだった事以外で何か変化はありましたか?】:

関節のきしみが和らいで、歩きやすくなり、「歩く」ことが楽しくなった。
気持ちの面では、仕事やプライベートで落ち込むことがあると、全て投げやり、総崩れしていたのが、(なんとかなる、大丈夫かも)と一歩前向きに思えるようになった。

変化できるかもの入口をみつけた感じです。

【ロルフィング10シリーズはどのような体験でしたか?】:

マジック!

セッション中には、今まで気付かなかった身体の「ツナガリ」を知り、毎回セッション終了後には身体の中に居心地のよさを感じた。

セッションを通じて、日々の生活の中で、座る姿勢、歩いている時、自分で身体を無意識に調整するようになった。

【一番印象に残ったセッションは何でしたか?またそれはなぜですか?】:

4回目のセッション。

右足が左足にひきづられるようにギクシャクしながら歩いていたのが、スムーズに歩けるようになった。直立で立った時の安定感、身体の上半身が左右の足にバランスよくのっている心地よさを感じることができた。

【ロルファー森部の印象は?】:

プロフェッショナルな一流の仕事をするヒト、もし同じ会社で働いていたら、頼りになるこの上司の下で働きたいと慕う部下たちがワラワラいそうな気がします。

【どのような人にロルフィングをお勧めしたいですか?】:

病院に通わないまでも日々なーんとなくの不調を感じながら過ごしている方、そうでなくとも人生半分くらいさしかかった方にはぜひ

【10回通うのは大変でしたか?楽しかったですか?その他べぇへのメッセージなどご自由に!】:

毎回毎回、たのしみに通いました。

勤務先からバス1本と近かったこともありますが、何回か週末に通うのも、平日とは違うリラックスしたコンディションで受けることができました。

1回セッションが終了するたびに身体に変化を発見し、楽しかったです!

10セッション、ほんとうにありがとうございました!

Q ロルファー森部(べぇ)の感想

以前に10シリーズを終えた方のご紹介でお越しいただきました。

お越しいただいた時の印象は、何でもとても頑張っていらっしゃるんだろうな、というもの。

だからどこか力が入ってしまう。それがどこか不調に繋がってしまう。

毎回セッションを通じて、いろいろな発見を豊かな表情で伝えてくださることがとても嬉しく、楽しい時間でした。

10シリーズが終わってからもいろいろな形でご自身の身体を探求されている様子がみてとれて、それもまた嬉しく、メンテナンスセッションでまた時間を共有する時が今からとても楽しみでもあります。

ありがとうございました!

ではまた
べぇ

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。