10シリーズ感想:体の使い方やケアの方法を習う機会が今まで無かったので、非常に勉強になりました

 

10シリーズを終えた方からコメントを頂きました。

普段から身体を酷使するお仕事をしながら、お休みの日にはクライミングを楽しまれている方

身体への負担はかなりのものですが、、、

ご覧下さい

(左から S1前/S3後/S7後/S10後)

10シリーズ終了 アンケート

年齢 28歳  性別 男  職業 肉体派会社員ってことで…

Q ロルフィングを受ける前のお悩みは何でしたか?

 ・1年ほど前から抱えていた腰痛(ぎっくり腰の軽い版のような痛みがずっと続いていた)

 ・右肩の裏と右側の首筋が常に痛かった(多分クライミングと仕事でPCに長時間向かっていたため。

 ・腰痛と足の付け根(臀部側)の痛みで通勤電車に座るのが辛かった。

 ・そんなに悩みでは無かったけど、指が谷啓でした(笑)。

Q 悩みだったことに変化はありましたか?

 ・腰痛はほぼ無くなった。疲れると痛むことがあるけど、対処方が分かってきた。

 ・慢性的だった肩の痛みは無くなった。首の方は無理をするとぶり返すけど、受ける前よりは辛くなくなった。

 ・臀部の痛みは完全に解消された。

 ・以前よりは指が伸びるようになった。

Q 一番印象に残ったセッションは何でしたか。また、その理由は何故ですか。

 ・7回目。なかなか刺激的なセッションでした(笑)。でも鼻の穴が実際に広がって呼吸が楽になり、セッション前は首がパンパンに張っていたけど解消されました。

 ・次点で4回目のセッションは終わってから歩くスピードが劇的に早くなり衝撃でした。3回目は体側に色々故障を抱えていたので非常に勉強になりました。

Q ロルファー森部の印象は?

 ・10回しか会っていませんが、旧知の友のような感じがしました。多分セッション中に指摘されたことが、何年も前に体を扱う仕事をしている方に言われたことと似通っていたからだと思います。

 ・色々なことを乗り越えてきた強さと大らかさを持っていて、安心して体を預けられました。

Q 10回通うのは大変でしたか?楽しかったですか?その他ご自由に!

 ・ 仕事で都心に出た時に合わせて通っていたということもありますが、毎回とても楽しく勉強になるセッションだったので苦になりませんでした。

 ・趣味で体を使っているものの、体の使い方やケアの方法を習う機会が今まで無かったので、非常に勉強になりました。今後も体に興味を持ち続け、怪我や故障をしない体を作っていきたいと思います。

なお、感想と写真はいずれも掲載可です。

ロルファー® べぇ コメント

きっかけは理学療法士をしている友人の紹介で、全開にしようとしても開かない手を(クライミングのしすぎで)写真をFacebookでみたことがはじまりでした

その友人は既に10シリーズを受け終わっていたので、ロルフィング®の話をしてくれていたみたいで、その開かない手をみて

「谷啓のモノマネ(がちょーん)が趣味なんですか?」

なんて言ってしまう自分の元にきてくださったことに感謝です

普段は口数少ない感じでしたが、セッションが進むに連れて笑顔が多くなり、身体への感動をそのままに伝えてくださったことがとても嬉しかったです

10シリーズが終わり、今までのように定期的にあわないようになるのはいつも寂しくもありますが、今回も同じように少し寂しく、でもこれからも健康でいてね、自分はここにいるから、とそんな風に送り出せた卒業式でした

ありがとうございました!

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それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。