考える/感じるを習慣に

週末に行われるU22ラクロス男子日本代表の練習にむけて準備をしています

自分の役目はアスレチックトレーナーとして、なのでこういった常に行動を共にしているチームではなく、決まった日時に招集して行われるものの場合は怪我が起こった時の対処という色合いがどうしても強くなってしまいます

それはそれで仕事をしていると言えばそうなのでしょうが、自分の事を学生時代から知ってくれている人達が声をかけてくれたせっかくの機会なので「何かが起こるのをただ待つ」のではなく、何かを残したい、と思い練習前、もしくは後にミーティング/ミニセミナーの場を設けて頂く事にしました

今週末の練習を終えると次回の招集迄しばらく時間があいてしまうので、今回はこの活動中に意識をして欲しい事、そして6月の本大会に向けてどう過ごして行くか

そんな事を中心に話をしたいと思っています

何も難しい事を話すのではなく、当たり前の事を当たり前にしていく

その「当たり前のレベル」をあげる一助になり、選手自身が自分で行動できる為には何が必要なのかを考える切っ掛けになって欲しいなと思います

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。