自分にとって「良い先生」って何だろう?

こんにちは、西麻布でロルフィング®やボディートークを行っている森部です。

 

自分は10年ほど前に教員をしていました。

中学・高校で英語を教える、ということをしていました。

 

自分は「良い先生」ではなかったなぁ、と思うことが今でもあります。

 

教科を教えることは、それなりに成果もあげていただろうし、英語を嫌いにならないで、という想いは多少なりとも伝わったのかな、と思うこともあります。

 

でも学校の教員って、それだけじゃないから難しいところではありますよね。

 

もっとやれたよなぁ、とか

もっとこうするべきだったよなぁ、とか

 

思うところはたくさんあります。

 

それでも、短い教員生活だったにもかかわらず今だに生徒だった子たちが何らかの繋がりを持ってくれているのは嬉しい限りではあります。

「良い先生」について考えてみる

自分もセミナーをしに会場に行くと「先生」と言われることがあります。

 

大抵セミナーの冒頭で

 

「自分は先生(という職業)ではないので、「べぇさん」と呼んでください」

 

そうお伝えしています。

 

中高で教員している時は、先生と呼ばれることも教育上仕方のないことだと思っていましたが、好きではありませんでしたし、先生と呼ばれないことも全く問題ありませんでした。

 

ただ、他の先生方にはちゃんと「先生」ってつけて呼びなさいよ、とは言っていました。

礼儀として知らずに、困ってしまうことが後々の人生で生まれてきてしまうかもしれませんからね。

 

しかしながら、自分としては「先生」ってそのポジションにいるからオートマチックに与えらえる呼称ではないんですよね。

先生と呼ばれることで生まれるパワーバランス

ロルフィングのようなボディワークを行っていると、治療行為ではないのだけれど自分の身体をゆっくりじっくり見直していく。

 

結果的に気になっていた慢性的な症状が(多くの場合は「どこに行っても良くならなかった」と表現される)ものが軽減したり、無くなったりすることがあります。

 

筋膜的な流れの滞りに対してアプローチをして

日常、何気なくおこなっている動作の再教育をして

考え方や物事の捉え方に対する、別の引き出しを提案したりしながらセッションは進んでいく。

 

だから変化があるのは、ある意味当たり前ではあります。

 

ただ、自分が気になっていたことが改善されていくから「先生」と呼ぶ方もいらっしゃる。

 

それならまだしも

 

初めてオフィスを訪ねる時から「先生」と呼んでくださったり、下手をすれば予約のメールや電話から「先生」と言ってくださる方も少なくない。

とても礼儀がなってらっしゃるのだな、とは思います。

 

しかし、「先生」と呼ぶのはその肩書きや地位にいるから、ではなくて「他でもない自分自身が」敬う気持ちがあるからこそ自然に生まれてくる呼び方。

 

そうぼく自身が思っているので初めて会った方に「先生」と言われるのはとても違和感があります。

 

そんな時も「べぇさんでお願いします」と言っています。

 

特に「身体をみる」ということから「先生」という位置付けで見られると

 

「先生が言っていることなのだから、間違いがない」

とか

「先生だったらどうにかしてくれる」

とか

「先生を疑うようなこんな質問や意見を言ってよく思われなかったらその後、ちゃんとみてもらえないのではないか」

 

そういったパワーバランスが生まれてきてしまいます。

 

そうなるとその方自身が感じることや考えることを辞めてしまいます。

 

極端なケースだと依存への始まりです。

 

「よく見られたい」とか「気に入られたい」もそうですね。

 

とりあえず自分は「その立ち位置にいるから」というだけの理由で「先生」と呼ばれるようにはなりたくないな、と思っています。

自分にとっての良い先生とは、を考えて見る

自分にとっての良い先生が、他の人にとっても良い先生である、必要はないと思います。

 

周りが良いと言っているから、というのではなくて

 

「自分が良い」と思ったから。

 

誰もが「自分にとって」の良い先生、という方がいるはずです。

 

そういう人に出会えると「この先生に会えてよかった!」というよりも

 

「この出逢いって必然だったのだ」と自然と思える、そんな相手。

 

なんだか恋愛と似ていますね。

 

それくらい「良い先生」に出逢うということは価値のあることです。

 

だって、自分の一生がその後様々な形で変化していくのだから。

 

先生の役割ってなんだろう?

先生の役割は、単に「科目を教えたり」「技術を教えたり」「セラピーや治療をしたり」ということではないはずです。

 

その人から「与えられた情報」が正しく「これをやっていなさい」と言うのではなく

 

「ここから先は自分で探しなさい。でも必要な時はまた来たらいいよ、いつもここにいるから」

 

それを感じさせてくれて、導いてくれるのが自分にとっての「良い先生」です。

 

そういう意味で、自分はとても「良い先生」に巡り合えているな、と思っています。

 

また、自分もそうなれるように一歩ずつ、と思っている今日この頃です。

 

 

良い先生に出逢うのは運ではありません。

 

自分自身が、自分の意思でしっかりと、感じ、考え、行動し続けていたら自然と出逢います。

 

だから必然のように感じるわけです。

 

もしまだ、そういう方に出逢われていない方は、一度自分自身の本当にやりたいこと、望んでいることを振り返ってみたらよいのかもしれません。

 

人はどのような事柄、状況でも学べることはたくさんあるものです。

 

学べない、と思っているときの理由は自分自身の在り方。

 

別に学校やセミナー・ワークショップで出逢うのが先生とは限りません。

 

日常の生活の中で出逢ったスーパーでたまにあうおばあちゃんが人生の師となる、でもいいんです。

 

それが自分にとっての「良い先生だ!」と感じたのであればね!

 

あなたにとっての「良い先生」って何ですか?

 

 

それではまた

森部高史

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アメリカにおいてプロスポーツやハイレベルなスポーツ選手と関わり、日本でも芸能界に携わる方々も含み、10000を超えるセッションを行ってきた中でわかった【身体と心の繋がり】、そして【自分軸で生きて行く】ということ。

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ABOUTこの記事をかいた人

森部高史

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。