ロルフィング10シリーズ感想:腰痛になる事が殆どなくなりました

30代 女性 広告会社勤務

長年の友人でもある女性が、ロルフィング®10シリーズを終えて、感想をくれました

多分、彼女と同じように苦しんでいる人も少なくないのではないかと思うので、何か参考になれば幸いです

ロルフィング®を受ける前のお悩みは?

長時間のデスクワークのせいで慢性的な首・肩こり・腰痛に悩まされていました。 猫背で、首が常に前に出ていて姿勢が悪いのも気になっていましたが、長年のくせでなかなか直すことができず。いすに座るときは背もたれにもたれないと座れませんでした。

お悩みだった事に変化はありましたか?

肩こりがかなりましになりました。少し凝ったな、と感じる時もすぐにメンテナンスをするようにしているので、ひどくなることはなくなりました。

また、腰痛になることがほとんどなくなりました。

いすに座るときも常に背もたれにもたれる、ということはなくなりました。あと、足を組むことがなくなりました。

いま、自分がどんな姿勢をしているのかに意識を向けるようになり、自分で正す良いくせがついたような気がします。

お悩みだった事以外に変化はありましたか?

前よりも自分の身体の状態に意識を向けるようになり、疲れに敏感になったと思います。

年齢のせいもあるかもしれませんが、疲れているときは疲れていることを認めて無理をしないように心がけるようになりました。

20代の時みたいに無理がきかないことも受け入れて、自分のいまの身体と付き合っていかないと、と思うようになりました。

身体のこともそうだけど、10回のセッションを通して身体につながる心の部分でいろいろと考えさせられることが多かったです。

一番印象に残っているセッションとその理由は?

特に脚に関するセッションで大きい変化を感じました。

感覚がセッションを受ける前と全然違って、スイスイ歩けるのが不思議で面白かったです。

セッションからの帰り道を歩くのが面白くて、歩きながら一人でニヤニヤしてたので相当気持ち悪い人だったと思います。

ロルファー®森部の印象は?

10年来の友人なので、安心してセッションを受けることができました。

自分のことをよく知ってもらっているからこそ、身体を客観的にみてもらったうえでのアドバイスは本当に参考になったし、自分を見直すいいきっかけになりました。

友人としての見方は置いておいたとしても、いろんな経験をしていろんな見方を持っている人なので、ロルファーとしてはもちろん、身体と心についてのよい相談相手になってくれると思います。

ロルファー®森部(べぇ)コメント

大学以来の友人が身体で困っているという事で連絡をくれたのが発端

各セッション非常に楽しんでもらえたようで何よりでした

オフィスをオープンして割とすぐに来てくれたのも嬉しかったです

広告業界というかなりハードな仕事をこなして来ているので、身体も心もオーバーヒートしてしまうと思います

そんな時に声をかけてもらえたのは嬉しいし、「今の自分を受け入れて大切に扱う」という事を大切に思えてもらえたのは友人としても、ロルファー®としても嬉しい限りです

10代、20代の頃は無理をしてもなんて事は無いですが、30代を超えて同じ事をしているのは非常に効率が悪いんですよね

まだまだ青く、若かった頃の経験と年数を経て得た英知を活かして、自分の身体を振り返り、自分自身を受け入れ具体的な行動をとって行く事がスマートな30代以降の過ごし方ではないでしょうか

それはきっと40代、50代、60代、そしてそれから先の自分自身に繋がって行くのだから

10シリーズが終わってから「こんなに変わるのなら写真とっておけばよかったー」が印象的でした 笑

それではまた

森部高史

各種お問合わせはこちらから


ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。