ロルフィング10シリーズ感想:「身体感覚が少しずつ出て、まだまだ自分のことがわかっていなかったこと、それに伴い成長の余地があることがわかり、これからも色々と楽しんで行けそうです。」

左から セッション1前/3後/7後/10後

40代 会社員の方からの10シリーズ感想

常日頃からバリバリに身体を鍛えられている方から感想を頂きました

クロスフィットというトレーニングをされている方なので、アスリートといっても過言ではありません。というかアスリートです

ご覧下さい!

Q ロルフィング®を受ける前のお悩みは何でしたか?

身体が硬いこと、また全体的な統制が取れておらず、妙な違和感があることでした。

Q お悩みだった事に変化はありましたか?

適所適所に意識を張る事により、より楽な体の動かし方が出来るという事に気づきました

Q お悩みだった事以外で何か変化はありましたか?

案外筋肉が重たい事に気づきました。動きの質を高めないとつかれる一方ですね。

Q 一番印象に残ったセッションは何でしたか?またそれはなぜですか?

頭部周りだったかと思いますが、目玉を頭蓋骨の後ろに沈めて行くイメージは歩き方やペースにも影響を与え、視点の持ち方の重要性を改めて意識できました

Q ロルファー®森部の印象は?

とても気さくな方で、シャイな自分でも安心してセッションを受けられました。

これからも成長を続けて行ってください。

Q 10回通うのは大変でしたか?楽しかったですか?その他ご自由にどうぞ!

各セッションのテーマが決まっているため、そうでもありませんでした。

身体感覚が少しずつで定期、まだまだ自分の事がわかっていなかったこと

またそれに伴い成長の余地があることが分かり、これからも色々と楽しんでいけそうです。

左から セッション1前/3後/7後/10後

ロルファー® べぇ 感想

本格的に長年トレーニングを積まれている方なので、僕としても非常にやりがいがあり、楽しかったセッションの日々でした

途中お仕事がとても忙しくなられていたにもかかわらず、最後まで通いきって頂けたことがとても嬉しいです!

前述しましたが、この方はクロスフィットという非常にハードなトレーニングをされているのですが、ハードなだけにきちんと身体の使い方が分かっていないと怪我をしてしまう恐れもあったりします

そしてどうしても自分の好きなパターンで動かしてしまう、ということも特徴としてあげられると思います

写真をみると分かる通り最初の頃はそり上がっていた腰、と持ち上げていた胸も右に進むに連れて自然と上に引き上げられている感じが見て取れると思います

これは歩いている時等も非常に顕著で、本当にスムーズに足が、身体が進むようになられました

アスリートの方や、アスリートをみているコーチやトレーナーの方々には注目して頂きたい点でもあります。

周りにあるものをどのように、選手の為に上手く使うか、というのもその人の技量の一つだと思っています。

締める所は締める、緩める所は緩める、そしてそれを感じて自分の物にして行く

そうすると普段のトレーニングの効果も違った物になってきます

これからも大好きなアクティビティに精を出して、思いっきり楽しんでいってください!

ありがとうございました!

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それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。