アマンダさんからのセッション9の感想。どうぞご覧ください!
以前のセッションはこちらから
前回のセッションからの振返り(身体や気持ちの面で感じたこと)
アレルギー性鼻炎のため、鼻も咳も薬の副作用の眠気が続いていました。
でも、身体自体は淡々としていて、力まず、焦らず、伸び伸びとしていました。
今まで高熱が出ても病院を避けて生きてきたのですが、ロルフィングを受け始めて、身体が要だと思い始めてから抵抗なく通院できるようになりました。
「病院は嫌だ!行かない!」ということにも表れていました頑固な部分が、身体がのびのびしていくと共に、溶けていったように思います。
仕事の会議中では人の意見と衝突することもぐっと減りました。楽になったと思います。
セッションを受けている間に感じたこと
全体を整えてもらっている感覚でした。あ〜、楽なところに落ちつくよう、最終調整してるんだなぁって。
今までロルフィングで受けてきたものが、スーっと身体に流れている感じです。段階を経て、身体がぎゅっとなっているのをほぐし、変に縮こまっている部分を本来の形に分け、可動域が広くなった感じです。
セッションの始めと終わりに部屋を歩くのですが、始めに歩いている時に、「安定したなぁ」って感慨深いものがありました。
セッション後に感じたこと(セッション直後や1−2日後の様子など)
首から鎖骨周りを通って肩まで、強張って余計な力がもう少しだけ残っていたものが、ストンとなくなりました。そしてなぜか脚が細くなりました。
気がついたら肩こりも気にならなくなっていました。自分の中心に軸はあるんだけど、手足はぶらぶら好きに動く。力の抜けた状態で、物事に取り組めることでフロー状態になれ、仕事も普段の生活も淡々と捗ります。
「ロルフィングを受けるたびに綺麗になるね」なんてことを周りの方にも言われてうふふ♡ってな感じです。
身体も心も、少しずつほぐされていって、素直になっていくようです。
ーーー感想ここまでーーー
アマンダさんの言うように、身体と心がほぐされていくと素直になっていく。
素直になれない自分、それって何かとても大切な物を守っているのかもしれない、でも守る時間が長すぎて「もう大丈夫だよ」って言ってあげる時間も必要。
Kukunaの10シリーズはそんな風にも使ってもらえると嬉しいなって思います。
それではまた
森部高史