昨日は「人間脳を育てる」の著者であり、淡路島で「おのころハウス」を主宰されている灰谷孝さん(通称はいちゃん)をお招きして、ワークショップを開催。
人間が「育って」行くために何が必要なのか、それを頭で考えるのではなく、身体で感じて心の動きを感じる時間でした。
何にでも理論が求められる時代だからこそ、もう一度人間が元々持っているものを大切にして、自分の中に芽生える感覚や感情に気づいて、それを元に言葉として表す。
そんなとても空気がやさしい時間でした。
美香さんが昨日の様子をブログにアップしてくれました。第2段の開催も決定しましたよ!
20名の方が参加してくださいましたが、そんなにたくさんの方がいらっしゃるとは思えないくらいに素敵な場を皆さんが作ってくださいました。
場を持つものとしてこんなに嬉しいことはありません。
人の身体に携わるものとして、子供の親として、一人の人間として、とても心が満たされた時間でした。
本当にKukunaはこの場に足を運んでくださる皆さんに育てていただいていると感じます。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
そしてはいちゃん、淡路島からありがとう!
はいちゃんの本はこちら。
それではまた
森部高史