ロルフィング10シリーズ感想:20代柔道整復師「姿勢を正すのに力は必要ないと知りました」

 

年齢:【20代】
職業:【柔道整復師】

Q ロルフィング®を受ける前のお悩みは何でしたか?

仕事柄中腰になることが多く、腰から首に負担が大きいが職業上仕方ないと諦めていた所があり、あまり深く自分の身体について考えていませんでした。

Q お悩みだった事に変化はありましたか?

乱れた軸を正してもらい仕事中も力を入れず筋肉に頼りすぎないで仕事ができている感覚がありました。

Q お悩みだった事以外で何か変化はありましたか?

姿勢を正すのに力が必要ないと知りました。

自分の体ともしっかり向き合うことが出来ると自分の患者の身体の向き合い方もかわり考え方の幅が広がった感じがします。

Q ロルフィング®10シリーズはどのような体験でしたか?

乱れた関節の軸を身体の各部位を一度取り外し、正しい軸でもう一度付け直してくれている感覚

1回のセッションごとに関節が増え、動きが柔らかくなり、腕や頭など部位のほんr内の重さを感じ自分の体ってこんな感じなんだと思う時間でした。

Q 一番印象に残ったセッションは何でしたか?またそれはなぜですか?

セッション7です。

それまでもセッション後立ち上がった時の感動もすごかったですが、7回目のセッションは立ち上がった時、一本の軸が身体の中で出来上がった感じがありあれは衝撃でした。

Q ロルファー 森部の印象は?

セラピストとしても人間としても大きな人だなと思いました。

1対1でやるセッションに少し緊張も有りましたが森部さんの人柄からの安心感がすごかったです。

Q どのような方にセッションをお勧めしたいですか

体の調子が悪く悩んでいる人はもちろん深く考えていないけどなんとなくすぐれないなと思う人もセッションを気に自分の体の可能性に向き合うきっかけになれるかと思います。

Q 10回通うのは大変でしたか?楽しかったですか?その他ご自由にどうぞ!

楽しかったです!

最初は緊張も有りましたが、森部さんの人柄とセッション後の体の変化の感動に2回目以降が毎回楽しみになりました。

今後もメンテナンスセッションでお世話になりたいと思います。

Q ロルファー森部(べぇ)の感想

身体の専門家として日々忙しく過ごしていたクライアントさん。

なかなかロルフィングを20代の前半で受けようというひとは、全体の割合的には多くないのですが(まだ無理がきくことや、感じる大切さを年齢を重ねている人ほど重視していないからかもしれません)、それでも色々と多くのことを感じ、毎回楽しんでくれていたことがとても印象的でした。

まだ若く、身体もしっかりと鍛えてきていた過去があるので、力で動かす、力で耐えるということになれていたために、知らず知らずのうちに自分の体がきつくなり、それが気分のアップダウンにもつながっていた様子。

毎回セッション後の大きな笑顔がこちらまで笑顔にしてくれました。

また会える日を楽しみにしています!

*効果や実感には個人差があります

ではまた
べぇ

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。