[動画紹介1]:ロルフィングってこんな感じです

おはようございます、ロルファーの森部です

日本に帰ってから早いもので2ヶ月ちょっと
本当に時間の流れが早いです

お陰様で、多くの方々に「ロルフィングって?」 と興味を持って頂けているのが嬉しいです!

ただ、ロルフィングって、なかなか言葉で伝えるのが難しい

それは、従来のマッサージや整体と同じように聞こえたり、見えるかもしれないけれど、実際やっている事は大分違うんですね 

(その『違い』についてはまた別の動画を紹介する際に触れますね!)

アメリカ人のロルファー、Gary Gurneyさんが御自身の活動を1分程の映像にまとめた物がありましたのでご紹介したいと思います

英語のものになりますが、彼の実際のクライアントが感想を述べていたり、少し施術風景もでてきます

英語がわからなくても、その表情などで伝わるものもあるとおもうので、ぜひご覧ください!

セッションに来て頂いているクライアントさんには

「○○さんに『ロルフィング良いから受けて来て!』と言われたから来てみたけど、これは体験してみないとわからないねー

と良く言われます

クライアントさんに多いのは大きく分けて二通り

ー 「今まで色々と試して来たけれど、どれも思う程結果が出なかったから口コミでロルフィングが良い、と聞いて」 という方

ー 「あと一歩!を踏み出したい、良くわからない壁を越えたい」という方

僕がクライアントさんにお伝えするのは

ロルフィングは「受けて終わり」ではなくて「受けてからが始まり」

だから御自身の身体に興味をもって、変化を楽しんでください、と

受けてから様々な変化が心身共に生まれ、わかりやすい所で言えば、姿勢も大きく変わる事が多いです

ただ単なる姿勢の改善ではなく、抱えているものの根本からの改善を目指して行きます

動画の大まかな内容としては、今まで色々な物を試して、様々な痛みを体験してきてすごく辛かったけれど、ロルフィングがそれを救ってくれた、ということ

ロルファーのGaryはこの動画の中でこう言っています

「ロルフィングのユニークな所は、施術中に『手を通して語りかける』だけではなく、同時に『(クライアントの身体が何を発しているか)聞いてもいるんです』

「それをふまえて施術をおこなっていくと、クライアント自身も自分の身体をはっきりと感じられるようになって、効率的に身体を使えるようになっていくのです」

ロルフィングの肝となるのはコミュニケーション

それは言葉でもそうですし、Garyが言うように手を通してのコミュニケーションでもあり、クライアントさんが御自身の身体をどう感じているか、というのを大切にしていきます

最後に女性が「ロルフィングは私の人生を変えてくれたわ!」と言っています

必ずしも誰にとっても、そうなるというわけではないでしょうが、施術を通して身体が、もしくは心が痛みや不快感から解放されて、良い方向に進んでいくお手伝いができたらどんなに素敵なことだろう、と思います

動画、いかがでしたでしょうか?

また違う動画を近々アップするのでお楽しみに!

それではまた

森部高史

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ABOUTこの記事をかいた人

株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。