いよいよIntegration/統合のセッション8−10
どうやらこのセッションの前に体調を崩していたようで、時間をおいてからのエントリーになっていた様子
なので結構シンプルな物になっています。
文中にある「薬の作用」というのは、おそらく風邪をひいていたので飲んでいた風邪薬のことかな、と
でもそういえば、これ以降ほとんど風邪をひかなくなったし、引いても薬を飲むってことはしなくなったような気がします
ロルフィングってほんとにジワジワ、でも確実に成果があるんだなー、とおもって自分の過去の感想文を読んでいます
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病み上がり直後にRolfingをうけにいっていたのですが、バタバタとしていたのでブログに書いていませんでした
Session 8は「上半身或いは下半身の繋がりと統合。静的バランスの確立。」
ということで下半身を中心に行われました
基本的には今までやったことを姿勢や歩行からみて、どこかやり残したところに時間をかけていく、という感じでした
不思議に思ったのは、例えば最初の頃は脛の部分であったり(Ant.Tib)、脛の外側(Peroneals)であったりと、息を呑む位に痛みを感じる場所があったわけですが、それ以降は特に触れられた記憶も無い(おそらくあったとしてもほんの少し1回くらい)のに今回施術されたときにはほとんど痛みを感じなくなっていたこと
自分で気づかないうちに、負担をかけない使い方を覚えていっている、ということなのでしょうか
足元にもかなり時間をかけてくれていたのと、薬の作用もあって途中眠りに落ちてしまうほど
リラックスしたセッションでした
前回のセッションから座る姿勢にも気をつけています
家だとなかなか難しいのですが、せめて職場では綺麗に座っていたいと思います
それではまた
森部高史