[動画紹介3]ロルフィング フランス語によるドキュメンタリー 26分 日本語字幕

こんにちは、ロルファー/アスレチックトレーナーの森部です
動画紹介シリーズ第三弾の今回はかなりの長編(25分程)になります
フランス人ロルファー、マティアス氏が、様々なバックグラウンドを持つ複数の実際のクライアントに施術をしているシーンが撮影されていて、そのクライアント達へのインタビューも収録されています
以下は彼の言葉です
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このロルフィングドキュメンタリーは、1年半に渡り、述べ50時間に渡る撮影をもとに作成したものです。全ては実際のクライアントによる、リハーサルなしの生撮影です。中­には過去にロルフィングを受けたことが全くない方、私やロルフィングについて何の知識もない方も含まれています。撮影を快諾してくださった方々が真摯に、熱意を持って、真­実を語って下さったことに、私は深く胸を打たれました。このような形でカメラに向かうことは通常、勇気のいることだからです。
私はあえて、ロルフィング「施術前/施術後」という形で結果をお見せしません。結果として見えないところに大事な部分があるのを、皆さんに知っていただきたいからです。
ご覧の皆様には、ロルフィングの旅にご一緒し、ここでの経験を共にしていただくことで、身体というものがいかにその可塑性により変わって行けるかということや、私達の使う­ロルフムーブメントというテクニックで身体と対話することを理解していただく一助になりますよう、願ってやみません。
私達のチーム作品が、皆様の心に届きますように。
末尾になりますが、日本語訳をしてくださったロルファーの鎌田孝美さん、中村かおりさんに、心からの謝辞を送ります。
心を込めて
マティアス・アヴィグドール
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ぜひご覧ください!

それではまた

森部高史

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株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 / Kukuna Body主宰。 「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。アメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、2012年帰国。【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。オフィスは麻布十番。2015年より一女の父。