クライアントが安心し、効果を引き出す
「触り方」を知りたい方は他にいませんか?
きれいさっぱり 技術や知識不足の 不安を解消しましょう自分が既に持っているものを 最大限に活かす方法をお伝えします |
アメリカで、ATC(アスレティックトレーナー)としてプロや大学のスポーツ現場で活動をし、2012年に帰国してからはまだ日本に数少ないロルフィング®を行うプロのボディーワーカーとして活動を行ってきました。
その中で多くの人の身体を癒やし、動きの改善していくセラピストやインストラクター同業他種の方々から相談を受けてきました。
あなたもこんなことを思ったことがあるのではないでしょうか。
いつまでたっても自信がない
もっと学ばなければ行けない気がしている 自分にはまだ実力がたりない どうやったらもっと効果的に人の身体を導くことができるのか どこからはじめたら良いのかわからない もっと出来る事があるきがしているのだけれど、それがわからない どうしても人と比べてしまう |
そんな風に感じている方々に【触るという本質的な力】をお伝えし、いま既に自分が持っている技術や知識を活かしきれるようになる為に、この講座を開催しています。
タッチの本質 (EPT) |
なぜ何もしていないように見えて 持続する大きな成果を生み出すのか |
セッションを行っていて、クライアントの多くから
「森部さんは何もしていないように見えるのに、なぜ私の身体はこんなにも変われるのでしょう?」
と言って頂くことがあります。
こんにちは、株式会社Pono Life (ポノライフ)代表取締役/Kukuna Body主宰の森部高史です。
アメリカでATCとしてスポーツ現場で選手の怪我の予防やリハビリに従事した後に、ロルフィングを習得し、現在は麻布十番のサロン Kukuna Bodyにおいて、「からだはこころのいれものだから」というコンセプトの元、その人の人生に寄り添い、更に活力を与えていくボディーワークセッションを提供しています。
Kukuna Bodyでセッションを受けてくださる方からは、身体におこる多くの変化だけでなく、その身体が整っていくプロセスの中で、マインドの部分の大きな変化にも言及し、自分の人生を取り戻していく体験をシェアしてくださる方が多いです。
それが触ることの持つ力、です。
もちろん、今までATCとして培ってきた経験や技術、知識も無関係ではありません。ボディーワーカーとして培ってきたものが活かされていることもあります。
でもそれも、技術に固執したり、振り回されることなく、この「触れる:タッチ」というものを実践しているからに他なりません。
このEPTでは、その最初の一歩であり、どこまでも大切な基本的なことでありながら、学校では教えてくれないことをお届けしていきます。
もし、あなたが深い組織に対してアプローチするのに、力がなければできない、と思っているのであればそれは大きな勘違いです。深い組織に届かすのは力ではありません。大切なのは力の伝え方。
自分の治療やセッションのベースをアップさせて、現在ご自身が行っている治療やセッションの質をひきあげたい、という本質的な部分を知りたい方のご参加をお待ちしています。
また、これは基礎編となり、これを終了した方を対象に【Rule of Structure 〜構造のルール〜】、【EPT for ムーブメント】といったものを行っていきます。
こんな方のご参加をお待ちしています |
安心感のある触れ方を知りたい
いつまでたっても技術が足りないように感じている 思うように成果が出せない 技術だけではない、本質的な事を知りたい セッションの質をあげたい どんなクライアントにも対応できる力をつけたい 技術や知識を得なければいけないという焦りがある 触れる事を通じて、自分のことを見つめ直したい ヨガやピラティスなど、動きを指導する際により効果を出せる触り方を学びたい |
なお、このセミナーは「触る」ということを題材にお届けしていきますが、身体に関するお仕事をされていない方も参加可能です。
治療家やセラピスト、インストラクターよりもお仕事にされていない方のほうが上手に触れるということが往々にしてありますので、仕事としては身体に関わっていないけれど、スポーツをしている、ヨガやピラティスなどを習っている、人との距離感やスペースについて知りたい、心理学などを学んでいて、身体のことに興味がある、という方のご参加お待ちしています。
この講座にでることで習得できること |
どのような状況やクライアントに対しても戻れる場所を知ることができる
人の身体に「触れる」にあたり、技術よりも大切なことを知ることができる そのため、今までに培ってきた技術や知識をさらに活かすことができる 安心感のあるタッチにより、クライアントからの信頼度があがる 他者とのコミュニケーションがスムーズになる 自分の身体が楽になる だから自然と笑顔が増える 触れることで生まれる力を違うレベルで確認することができる |
注)この講座は「ロルフィング」を教える講座ではありません。受講後に「ロルフィングを習った」「ストラクチュラル・インテグレーション(S.I)を習得した」などと謳うことはご自身の名を汚すことになりますのでお控え下さい。
講義内容
【座学】
☆メソッドや技術の意味
☆触れることで得られること
☆セッションが始まる瞬間とは
☆触れることで狙う身体への効果
☆ボディマップとは
☆身体が正常に機能するために必要な要素
☆大脳新皮質、大脳辺縁系、脳幹の役割
☆左脳と右脳の役割
☆皮膚感覚・受容器について
☆神経回路について
☆コーザル体、メンタル体、アストラル体、エーテル体について
【実技】
☆相手との適切な距離を知る
☆力の伝達と深さ
☆触れるためのボディメカニクス
☆相手に望まれる触れ方とは
☆身体の目付け
☆異なる筋膜層へのアプローチ
☆ダイレクトテクニック
☆インダイレクトテクニック
☆ボディーリーディング
など
参加者からの声 |
坂本真理さま 【参加した理由】
【参加してみた感想】・自分の身体が心地良く、整ってまず嬉しい・自分が感じた変化をクライアントの方々に伝えて行きたいなぁと思う・やっぱり人間ってすごいなーと改めて自信を持って言える感じです。
【今後の活動にどのように活かせそうですか?】 はい。パーソナルのお客様にはすぐに活かせるし、グループでも楽しみが増えました。
曽根康弘さま 活動地域:静岡 【参加した理由】 普段なにげなく触っているタッチを深めたかった。 実際に触り方を考える機会がなかったので
【参加してみた感想】 不思議でしたが、とてもここちが良く、安心感がありました。自分の身体とまず向き合うことが出来てとても良かったです。
【今後の活動にどのように活かせそうですか?】 クライアント様に安心感をあたえられそうな気がします。少ない刺激で変化が起こるので安全だと思いました。 古澤麻衣子さま 活動地域:名古屋 【参加した理由】 ”触る”ということに苦手意識があり、一度掘り下げて学んでみたかった。とっても信頼しているべぇさんが開催するEPTのセミナーだったので、これは!と思い参加しました。
【参加してみた感想】 良かった!すごく良かった。心と体がラクになった。(この2日間で学ぶことはボーナス!という言葉がワクワクしました)今まで自分が経験してきたことや選んできたことをもっともっと信じていいんだと思えました。自分の中から湧き上がる「何となく」を大切にします。
【今後の活動にどのように活かせそうですか?】 気づきを得ると人って変われるんだということをたくさん体感し、見せていた立ちたのでかかわらせて頂くクライアントさんがもつ”力”をより信じてレッスン出来るようになる気がします。カラダってとっても、とっても賢いんですね!
【ブログに感想を書いてくださっています】 「触れる」ことの力を体感した二日間~「ロルファーが伝えるタッチの本質」からの学び~
大野新斗さま 活動地域:神奈川県 【参加した理由】 海外に行く前に自分の幅を広げたいという思いから参加を希望しました。(注:この後ドイツに渡り理学療法士になる予定)
【参加してみた感想】 普段何気なく選手などに触れて、色んなアプローチをしていましたが、この2日間を通して「触れることの力」をとても強く感じました。単にふれるだけではあるけれど、それが及ぼす影響を実感することができたので、触れている際の自分にも注意しないと、と思いました。
【今後の活動にどのように活かせそうですか?】 今後、触れる機会がある前に一呼吸おいて、この2日間で学んだことを思ってから触れるように心がけます。あまり、頑張りすぎないようにします。 永田美香さま 活動地域:広域
【参加した理由】 オペ後のカラダを知る(確認)するため。
【参加してみた感想】 ・自分の輪郭(境界)を知るととても楽になる。自分のカラダも、相手との関係性も。それを多くの人に伝えたいなぁ!と思う。 ・今で、十分。「あとはボーナス」、名言!!
【今後の活動にどのように活かせそうですか?】 目の前のカラダ、ココロが100%良い状態である。私自身の心がやわらかく、仕事ができそう。
野島竜一さま 活動地域:奈良 【参加した理由】 自分の治療の触れ方、意識を確認と新たな感覚をもとめて
【参加してみた感想】 いかに力を抜いて治療するか、考えすぎないようにするかを学べました。
【今後の活動にどのように活かせそうですか?】 治療の中や、トレーニングのレッスンにも無理に方向付けないように指導していける気がします。
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セミナー詳細 |
【日程】
第七期:12月22日・23日(土日)
時間:10時30分-17時(お昼休憩含む) 参加費:
【キャンセルポリシー】 |
プロフィール
株式会社 Pono Life(ポノライフ)代表取締役 Kukuna Body主宰。
「人生の節目に出逢うセラピスト」として多くの方の人生の転機に立ち会う。
中高一貫校の英語科教員、部活動顧問を経て、アメリカの大学院に進学しアスレティックトレーナー(ATC)に。プロチーム(MLB,NFL)でのトレーニングキャンプインターン、及びアメリカの様々な地域の大学でフルタイムスタッフとして勤務し、University of Hawaii at Manoaにおける日本人初のフルタイムスタッフとしての勤務を最後に2012年帰国。
【からだはこころのいれものだから】という考えを大切に、身体と心のバランスを大切にするボディーワーク、ロルフィングを中心に日々クライアントが自分軸で生き、自分自身の人生に彩りを添えていく為のお手伝いをしている。また全国各地にセミナーで行い、本質を伝えられる数少ない講師として信頼を得ている。オフィスは麻布十番。 |